カテゴリー別アーカイブ: こころの不調

メンタルと首・肩・自律神経

メンタルと首・肩の問題

メンタルと首・肩の問題は切っても切れない間柄です。

これ、なぜだかわかりますか?
自律神経とも関連があります。

首・肩の痛みやダルさは運動に関係する問題ではありますが、その近辺にある他の構造物に影響を与えます。

この事を理解しているか、いないかで治療は大きく変わります。

首・肩の痛みやダルさがあって、最近落ち込み気味の方はご相談ください。
注意:今日は出張治療のため治療室はおやすみです。

午前中に予約が固まってしまったので、今からお昼ご飯です🍴

ストレス【うつ(鬱)病, こころの不調】

ストレス

ストレスはある一定以上に溜まるとイライラだけにとどまらず、胃痛、吐き気、胃腸炎などの消化器症状を生み出します。原因がはっきりとしていて自分で解消できている間は問題ありませんが、一旦許容範囲を超えて症状が現れ始めるとセルフケアのみではなかなか良くならないことが多いです。
当院では河内長野市唯一の心療内科クリニック勤務経験のある院長がこれまで行ってきた様々なストレスにお悩みの患者さまとの治療経験を活かして、ストレスにともなう様々な症状に対応しております。

こんなことでお困りではありませんか?

  • とにかく疲れる
  • 気分が滅入って何もしたくない
  • 明日のことを考えるとおなかが痛い
  • 眠って忘れようとしても眠ることすら難しい
  • 結局、自分が何がしたいのかすらわからなくなってきた

仕事や人間関係、生活環境などの外部からのさまざまな刺激で心や体に負担がかかることで、心身に歪みが生じることをストレスといいます。
ストレスといえば、いやな出来事や哀しいことによって起こると思いがちですが、結婚、昇進など本人にとってはうれしい出来事でも環境の変化という意味ではストレスになることも少なくないため、いっけんストレスとは関わりがなさそうな喜ばしい出来事でもストレスの引き金になることもあるので、「何となく調子が悪い」といった心身の不調のシグナルを見逃さないように心がけておくことが大切です。

ストレスによる症状

ストレスは、不眠やうつ(鬱)といった精神的な問題から、胃痛や頭痛、下痢・便秘、さらには胃・十二指腸潰瘍など内臓・消化器に至る問題まで、心と体に様々なかたちで不調を引き起こします。

ストレスと自律神経

わたしたちの身体は、自律神経の交感神経と副交感神経の2つの神経によってコントローされています。 脳からの命令で、この2つの神経に指令が送られ各臓器の活動亢進と活動抑制を行います。1つずつの臓器に対して交感神経と副交感神経がセットで配置されており、この2つの神経のバランスにより、呼吸や血圧、消化、排泄、体温調節などの各臓器の働きを調整しています。

交感神経と副交感神経の働き

交感神経は脈拍や呼吸の促進といった活動的になるための臓器への指令を送る働きが主体で、副交感神経は睡眠・消化吸収など休息や回復にかかわる臓器への指令を送る働きが主体です。

シーソー関係

交感神経と副交感神経は拮抗的(シーソー関係:交感神経が働けば副交感神経は休む/交感神経が休めば副交感神経は働く)に働くため、
交感神経が活発に働いている時には頭や身体が冴えわたる状態で精力的に活動が行われる一方で休息や回復がおろそかになるため身体は消耗していきます。
副交感神経が活発に働いている時には休息や回復が随時行われているため眠たく活動的にはなれません。

ストレスをうけると

ストレスによって交感神経が働き「攻撃」または「逃避」のための準備をおこない活動的になるため、副交感神経が働いている時(リラックスしているとき)におこなわれている「休息・回復」「消化吸収」などの身体を癒す働きに手が回らなくなるので、長期間にわたってストレスを受け続けると体中の貯えが使い果たされてクタクタのボロボロになってしまいます。

ストレスの結果

長期間のストレスの結果として不眠やうつ(鬱)といった精神的な問題から、胃痛や頭痛、下痢・便秘、さらには胃・十二指腸潰瘍など内臓・消化器に至る問題まで、心と体に様々なかたちで不調を引き起こします。

ストレスについての勘違い

「このくらい大したことないから大丈夫」という言葉を耳にすることがありますが、もしもあなたがストレスを感じやすいタイプの人ならば注意をしてください。
ストレスは強度(強さや大きさ)よりもストレスを受けた回数や期間が脳や身体に強く影響します。
これはストレスを管理している脳が刺激(ストレス)の強度(強さや大きさ)を記憶できず、おもにストレスを受けた回数を記憶してしまう傾向にあるからです。
なので、ストレスを感じやすいあなたは「このくらい大したことないから大丈夫」と小さなストレスを侮っていると後々大変なことになります。ちなみに鬱(うつ)になりやすい人はこのタイプの『断れない』タイプの人です。

ストレスとうまく付き合うには?

以上の流れから、ご想像いただけると思いますが、ストレスとうまく付き合うには『不必要にストレスのある場所に近づかないこと』です。

必要に迫られてストレスを感じることをしなければいけないことも多いと思いますが、その場合もなるべく短く済ませることです。(※ストレスを感じた後のストレス解消のための衝動買いやヤケ食いは何のストレスの解消にもなりません。下手をするとストレスの上塗りになるだけです)

ストレスにかかわる問題は各個人のおかれている状況の受け取り方や感じ方でも大きく変わるため、自身の置かれている状況を一歩引いた視点から冷静に見つめる心がけが必要です。(詳しくは“オステオパシーとは”をご覧ください)

もし、あなたがこのページの中で何かあてはまるものがあるならば早めの対処が必要です。

ストレスの治療

こにしきよあき治療室では心療内科での勤務経験を生かした独自のストレスケアをおこないます。
ストレスで「寝付けない方」「落ち込んでいる方」「胃が痛い方」「頭が痛い方」は、まずは当治療室のクラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨調整)と内臓・隔膜調整を受けてみてください。
きっと、明日は元気になれます。

うつ(鬱)病【こころの不調, ストレス】

うつ(鬱)病

当院では河内長野市唯一の心療内科クリニック勤務経験のある院長がこれまで行ってきた心のお悩みをお持ちの患者さまとの治療経験を活かして鬱(うつ)病にともなう様々な症状に対応しております。
うつ病には特徴的な表情や顔つきでわかる明らかなものから、いっけん元気ではあるが人知れず苦しんでいることに気付いてもらえないものまで多様な種類があり、比較的症状の軽い初期のものから仕事をお休みして治療に専念しなければいけないものまで症状の程度も様々です。
ただ、ひとつ言えることは異変を感じた時は無理をせず、出来るだけ早く適切な治療を受けて問題を早期に解決することが肝心となります。

こんなことでお困りではありませんか?

  • 気分の落ち込みが続いている
  • 何に対しても興味がわかない
  • 何を考えても悪い結果しか浮かばない
  • 休みの日、家から出たくない・出られない
  • 寝付きが悪く眠りが浅い。早朝に目が覚める
  • 他の人が自分の悪口を言っているような気がする

うつ(鬱)のきっかけとなる出来事

うつ病とは気分が沈んだ状態が何週間も続く病気で、症状は心と身体の両方にあらわれます。大きな環境の変化や過度のストレスが原因のひとつとして考えられます。
うつ病のきっかけとなる出来事は仕事・健康・家族・お金に関係するトラブルなど「喪失体験」が主体ですが、時には結婚や旅行などの「喜ばしい」と思えることでも環境の悪化としてストレスとなることもあります。

うつ病の症状

気分の落ち込み、不安感、むなしい・悲しい気持ちになる、興味や喜びの喪失、焦り、イライラ、罪責感(必要以上に自分を責める)、疲れやすい、意欲の減退、思考力や集中力の低下、食欲の減退・過食、睡眠障害(眠れない・眠りすぎる、夜中に目が覚める)、自殺願望などがあり、心と身体の両方に説明のつきにくい症状はあらわれます。

うつ病の身体的な状態・原因

大きな環境の変化や過度のストレス によって脳内にある神経伝達物質の分量のかたよりがうまれることで起こると言われております。
神経伝達物質の中でもドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンの働きが重要で、これらの物質の働きが悪くなると意欲が低下、抑うつ症状 、うつ気分、不安感等の症状が現れやすくなります。

うつ病の治療

当治療室では病院での薬物療法と当治療室でのオステオパシー治療の併用を推奨しております。
神経伝達物質の分量のかたよりがうまれることでうつ病になりやすいと言われていることから病院では薬物療法が主体です。
当治療室では「神経の伝達物質を減少させている原因となるストレスの軽減」ための治療をおこないます。

うつ病はオステオパシー治療だけではダメなの?

オステオパシーだけではダメなの?と疑問を持たれるもいらっしゃると思いますが、患者様の精神状態をいちはやく回復していただくことを第一に考えて当治療室は薬物療法と当治療室でのオステオパシー治療の併用を推奨しております。
私たち整体や鍼灸を行う同業者の中にはアンチ薬の方が多いですが、患者様の苦しみを無視した治療者本位の視点からの発想であり、うつ病治療に対する憶測・空想での仮想をもとにお薬を否定されているものだと思われ、実際に苦しんでいる患者様を助けた経験に基づいたものではないからそのような無責任なことが言えるのだと思います。
私が心療内科で医師のもと、実際にうつ病に苦しむ患者様と向き合い治療をしてきた経験から言えることは、患者様の精神状態の早期回復と社会生活への早期復帰がうつ(鬱)の病状回復の一番の薬になるということです。そのためには即効性のある薬物療法とうつ病の根本的な原因を改善するオステオパシー治療の併用は必須です。

なぜオステオパシー治療の併用が必要か?

付け加えて、なぜオステオパシー治療の併用が必要かという部分について説明すると、薬物療法のみでは脳内の神経物質に働きかけることは出来ても、うつ病になった原因である「神経の伝達物質を減少させる原因となるストレスの軽減」は出来ないからです。
症状が発生している体には必ず症状を発生させている原因があります。
症状を発生させている原因が取り除かれないことには薬物療法の期間が長引き、薬物に対する耐性ができてしまい薬物の使用量が増え続ける結果になり、結果的に依存が起こります。
これらのことをふまえて当治療室では「神経の伝達物質を減少させている原因となるストレス」の原因が身体的なストレスによるものか、精神的ストレスによるものかを正しく判断して、心療内科で医師のもと、実際にうつ病に苦しむ患者様と向き合い治療をしてきた経験をふまえて、うつ病に悩むあなたに最適な治療を当治療室は提供してまいります。

必要だから、もう一度いいます。

精神状態の早期回復と社会生活への早期復帰が病状回復の一番の薬です。
薬物療法のみでは脳内の神経物質に働きかけることは出来ても、うつ病になった原因である「神経の伝達物質を減少させる原因となるストレスの軽減」は 出来ません。
遅れる程に病状の回復と社会復帰は遠のきます。
ひとりで悩んでいるのならば、まずはお電話を下さい。続きは私と考えましょう。

肩こり

肩こり

「肩こりは万病のもと」と言われるほど肩首のコリに伴う症状は多く、病気を疑い病院を訪れるほど酷い症状に発展することもあるため、今現在あなたが肩こりを肩こり解消グッズやクイックマッサージでごまかしているのであれば注意が必要です。

ご存知でしたか?
肩こりの治療には筋肉・骨格・内臓のすべての調整が必要なことを

  • 首・背中、肩に鈍い痛みや圧迫感、不快感がある
  • 歯痛・歯茎が浮いたような感じがする
  • コリが強いと息苦しく気分がめいることがある
  • 痛み止め薬・湿布が効かない
  • 整骨院のマッサージでは一瞬でもどる
  • 早く良くしないと家事にも影響が出ている

手のシビレをともなう肩こり 50代男性の症例

症状

学生時代から極度の肩こりで整形外科・整骨院・カイロプラクティック院での治療を受けてきたもののはっきりとした改善がみられなかった50代男性。
次第に手のシビレをともなうようになり仕事にも支障がある状態でお困りでした。

治療経過

1~3回目の治療
クビの問題を中心に治療をおこない手のシビレがなくなりました。

4~8回目の治療
クビの問題と肩こりを作り出す原因となっていた身体全体の捻じれの治療をおこないました。

9回目以降の治療
側弯症を疑う背骨の捻じれをお持ちであったため約3~4週に1回のペースでご来院いただき身体の捻じれが増悪しないように調整することで初診から1年間経過した現在も肩こりにともなう不快な症状の再発予防をおこない、仕事も快適におこなえるようになっています。

肩こりの治療

肩こりと肩こりにともなう血行不良・筋緊張の異常により起こる神経絞扼症状(しびれ・脱力感)の改善には、骨格のねじれや歪みによる姿勢のバランスの調整を行う必要があります。
筋肉・骨格・内臓のすべての調整をおこない姿勢のベストバランスを取り戻すオステオパシー治療は肩こりでお悩みのあなたに最も効果的な治療です。

シビレなど深部の筋肉の緊張により神経に圧迫が加わることで起こる、日常生活に支障をきたす症状にはトリガーポイント鍼治療をプラスすることで神経圧迫の元となる筋肉に直接アプローチをおこない症状の早期改善を実現します。

オステオパシー治療と鍼治療の組み合わせで肩こりを徹底除去、身体の隅々まで調整を行い肩こりと肩こりにともなう不快な症状の再発予防までを一手に行うのは当治療室のみです。肩こりでお困りの際はお気軽にご相談下さい。

肩こりをともなう疾患

詳しい治療方法は各ページをご覧ください

こころの不調【うつ(鬱)、ストレス】

こころの不調

  • 気分の落ち込みが2週間以上続いている
  • いつも他人の目線が気になる
  • 何を言われても悪く考えてしまう
  • 疲れが抜けず、やる気が起こらない
  • 寝付けない・眠りが浅い・朝早くに目が覚める
  • お薬による治療をと並行して身体の治療をしたい
  • 会社を休みがちなので会社の仲間に迷惑をかけている

職場移動から発症 30代女性の症例

症状

だるさや疲れがとれず、やる気が起こらないため、気分の落ち込みが続いている30代女性。

2か月前に職場での配置転換があり、配置転換前の会社には立ち寄らず関連会社へ直接営業に向かう出勤や営業先から直接帰宅することが出来て時間の融通が利く勤務体系の部署から定時の出勤・退社で一日中オフィスに滞在する人間関係が密な部署に変わったことがストレスになり、「寝付けない・寝ても朝早くに目が覚めるなど睡眠障害に関する症状」が現れて、「だるさや疲れがとれず、やる気が起こらない」ようになったため会社を休むようになり激しい落ち込みに襲われるようになっていました。

治療経過

1回目の治療
カウンセリングに大きく時間を取って思いつくままにお話しいただき悩みを掘り下げる作業をおこないました。お悩みとその周辺の出来事など思いつくままにお話しいただいた内容を時の流れに沿って時系列的に整理していくことでお身体の変化が起こる前の意外なところに悩みの原因があることがわかります。

ただし、不安に引きつったお身体のままでは現状を受け入れることが出来ないことが多く、場合によっては治療の鍵となる出来事を話すことをやめてしまい、隠してしまうようになることがあるため、初回治療時はお悩みをお伺いして、お身体の緊張をやわらげる肩こりや背中の痛みなどの治療だけにとどめています。

2~10回目の治療
毎回の治療で身体の状態が整うことで緊張感もほぐれ、患者さまご自身からお話しされることが多くなります。こころの不調は身体のコリやコワバリによる緊張感を改善することで「考えや行動が狭い範囲を堂々巡りする悪循環」に歯止めがかけられます。
ご自身で声に出して悩みについてお話しすることで「何に悩んでいて、何をすればいいのか?」の心の声にまとまりが生まれて広い視野で物を考えて広い視野の中に行動範囲を広げるように心と身体の変化が起こり始めます。ここまで来れば心の不調からの完全脱出は目前です。

現在は2週間に1回程度の来院で会社にも休むことなく出勤できる状態を保たれているため徐々に間隔を広げて月1回程度の来院でイイ状態を維持できるように調整中です。

こころの不調治療

心の問題を数多く扱う心療内科での経験による真摯なカウンセリングでの現状把握から、現状の問題の受け入れられる態勢を整えるための特別な治療により皮膚反射・ホルモン・自立神経の調整をおこない「今の自分を素直に受け入れ、今後何をすればよいのかのご自身が気付いていない要求に気付いてもらうお手伝い」をさせていただきます。

現状把握から心身の受け入れ態勢の準備までを一手に行えるのは心療内科勤務で多数の実績がある当治療室のみです。こころの不調でお困りの際はお気軽にご相談下さい。

こころの不調に関連する疾患

詳しい治療方法は各ページをご覧ください

頭痛

頭痛

女性に多くホルモンバランスと関係が強い偏頭痛、
目の疲れ・おでこ・後頭部・側頭部(こめかみ)・首の付け根・肩コリと関係性の強い緊張型頭痛、
眼の奥の激しい痛みや吐き気とともにあらわれる群発性頭痛。

それぞれの頭痛に違う原因があって、
それぞれの頭痛に違う対処があります。

病院の検査では異常が無いのに長く、定期的に現れる頭痛に当院なら私的な治療を提供できます。

  • しめつけるような痛みで何もできない
  • ズキズキ脈打つような耐え難い痛みがある
  • 肩や首のコリがきつくなると痛みが出始める
  • 病院でのMRI検査では異常が無い
  • 痛み止め薬が効かない
  • 整骨院のマッサージでは一瞬でもどる
  • たびたび会社を休んで仲間に迷惑をかけている

吐き気をともなう頭痛 30代女性の症例

症状

1ケ月前から頭痛が起こるようになり、次第に吐き気をともなうようになりはじめて仕事も休みがちになった30代女性。

産後からの肩こり・腰痛がひどいことから骨盤の不安定による防御反応で身体中各所に筋緊張がおこり頭にしめつけるような痛みが出てきたものと思われる。さらに産休明けの職場復帰に伴う過労があったことから自律神経の不調(交感神経の働き過ぎ)による脳への血流低下で頭痛が助長されるようになっていました。

治療経過

1回目の治療
骨盤を不安定にさせる原因となる背骨・股関節の治療と頭痛・自律神経の調整のために頭蓋骨の調整(クラニオセイクラルセラピー:頭蓋仙骨療法)をおこない頭痛・肩こり・腰痛の症状は80%改善しました。残りの20%の症状は骨盤の不安定をサポートする骨盤ベルト(トコちゃんベルトなど)の着用をおこなうことで、ほぼ症状は感じなくなりました。

2~5回目の治療
1回目と同様の治療を続けることで頭痛・肩こり・腰痛の再発がなくなり安定して生活が出来るようになりました。

6回目以降の治療
月1回程度の来院で骨盤の不安定(仙腸関節可動性亢進症)の治療をおこない快適な状態を維持されています。

頭痛の治療

締め付けられるような痛みの緊張型頭痛と脈打つような痛みの片頭痛は肩・クビの筋緊張をやわらげて血流をよくするオステオパシー治療と頭蓋骨周辺の筋緊張・自律神経の調整を得意とするクラニオセイクラルセラピーの組み合わせで改善します。

あなたを悩ませる頭痛と頭痛の原因となる心と身体の問題を一手に改善するオステオパシー治療・クラニオセイクラルセラピーを同時におこなえるのは当治療室のみです。頭痛でお困りの際はお気軽にご相談下さい。

各種頭痛

詳しい治療方法は各ページをご覧ください