下肢・下腿痛(足・脚・ふくらはぎの痛み)

足(脚)が痛いとひと言に言っても、ふくらはぎ・太もも・足の甲など場所により原因は違います。片側の腰から足にかけての痛みやシビレ、歩くと足が痛い、歩きにくい(歩けない)場合は腰椎(腰の神経)の問題も原因となるためしっかりとした検査が必要となります。河内長野こにし整体院にお任せください。

足(脚)が痛いとひと言に言っても、ふくらはぎ・太もも・足の甲など場所により原因は違います。片側の腰から足にかけての痛みやシビレ、歩くと足が痛い、歩きにくい(歩けない)場合は腰椎(腰の神経)の問題も原因となるためしっかりとした検査が必要となります。

足・脚の痛み

  • 痛みで足を着くことができない
  • スネのあたりにまで痛みが出始めた
  • 様子を見ていたら余計に酷くなってきた
  • レントゲン検査では異常が無い
  • 整骨院のマッサージでは一瞬でもどる
  • いろいろ試して1週間経つがまだ痛みが残る
  • 早く良くしないと家族・会社の仲間に迷惑がかかる

足を着くのも嫌になった50代男性の症例

症状

太ももの裏とスネの重苦しいダルさを抱えたまま過ごしているうちに足を着くのも嫌になるほどのかかとの痛みに見舞われるようになった50代男性。
社会人リーグのサッカー選手であることから運動量過多であることは間違いないため治療開始から2週間の運動中止と短期頻回の鍼治療で筋疲労の回復、骨格の矯正で関節運動軸の修正をおこないました。

治療経過

1~5回目の治療
運動を中止した2週間の間に5回の治療をおこない5回目の治療時には足の痛みなどの各種症状は改善され日常生活動作での症状の問題は解消されました。

6~7回目の治療
ジョギングを開始・練習復帰

10回目以降の治療
練習試合出場と段階を踏んで調整をすることで症状改善と弱点の強化おこないました。

現在は3週間に1回のペースで調整をおこなっています。

足・脚の痛みの治療

運動量の多い競技選手の抱える筋肉の問題の改善に鍼治療は最高の治療方法です。
足・脚は体重を支えて動けるほど丈夫な場所であるため筋・筋膜の問題を十分に解消したうえでオステオパシー治療による骨格の矯正をおこない関節運動の最適化をおこなわなければ最良の結果は得られません。

頑丈でつぶれるはずのない足・脚の痛みの原因となる筋・筋膜、関節の問題を正確に分析・治療・強化を一手におこなえるのは当治療室のみです。足・脚の痛みでお困りの際はお気軽にご相談下さい。

足・脚の痛みをともなう疾患

足・脚の痛みをともなう神経の圧迫に起因する疾患

詳しい治療方法は各ページをご覧ください

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