河内長野こにし整体院はギックリ腰、ギックリ首にも緊急対応します。
今日は2件のギックリ腰の緊急治療依頼があり
セミナーからのトンボ返りです🏃💨
おかげさまで2件とも結果良好👍
プリン🍮いただきました。
ありがとうございます。
今日は2件のギックリ腰の緊急治療依頼があり
セミナーからのトンボ返りです🏃💨
おかげさまで2件とも結果良好👍
プリン🍮いただきました。
ありがとうございます。
側弯症はストレッチのみではよくなりません。
こどもであれば整体と位置感覚を鍛えるトレーニングで側湾症の進行を和らげ、大人であれば整体と臀筋等の歪みに関連する筋肉の柔軟性と筋力の強化側湾症にともなう腰痛などの各種症状を改善することができます。
『姿勢=骨盤』がキャッチフレーズのように世間では言われていますが、背骨や、背骨・骨盤・股関節まわりの筋肉の状態が整っていなければ骨盤だけを整えたところでまた元に戻ってしまいます。
側弯症:背骨、姿勢の歪み・捻れ
殿筋:猫背・反り腰、股関節・膝関節の変形
気になっあなたはいますぐお電話をください。
お久しぶりの投稿です。河内長野の整体・鍼灸院こにしきよあき治療室です。
上部頸椎(首)に動きの悪いところがあると頭痛やめまいなどの症状を引き起こします。
パワーアップして帰りたいと思います。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=563209354162510&id=229784134171702
つい2か月前まで、ちょっと動くと翌日は膝の痛みと疲労で寝込んでいた方だけにもう少し時間がかかるかなぁと思っていたのですが、とりあえず目標達成されました。
という感じで嬉しいお声をいただきました。
こにしきよあき治療室では最初のカウンセリング時に症状改善に向けた目標をお聞きしています。
ココが肝心!!なんです。
この患者様の場合は旅行でした。
改善後の目標がある方、改善の目標が痛みなどの症状のみの方、改善後の目標がない方(空欄のままの方)の方では改善具合が全く違います。
なぜだかわかりますか?
詳しくはご来院の際にお話させてもらいます。
見事達成!!ということ両手を挙げて喜びたいところですが、ご高齢のためもう少しトレーニングを強化して体力の維持・向上に取り組んでいただきQOL(クオリティーオブライフ=生活の質)向上を進めていきたいと思います。
ちなみに、この患者さん。次の目標もあるそうなので、僕もがんばります!
目標のある方、目標の達成し方が分からない方は私にご相談下さい。
私はあなたの力になれます。
ご存知ですか?逆流性食道炎はお薬だけではその場しのぎにさえならないことを。
食後に胸焼けがする、ゲップが多くでる、喉に酸っぱいものや苦いものがこみ上げてくる感じがする...それは「逆流性食道炎」かもしれません。
逆流性食道炎は高齢者に起こりやすいとされていましたが、体型や生活様式の変化にともない最近では若い人にも逆流性食道炎が増えており、問題になっています。
胸やけ、呑酸(どんさん:酸っぱい又は苦い液体が口まで上がってくること)、胸痛、咳、のどの違和感、不眠など
食道と胃のつなぎめにあたる下部食道括約筋が加齢などによって筋力が低下してゆるむと胃の中で胃液と混ざり合った食べ物や胃液そのものが食道に逆流するため、胃液が食道の粘膜を刺激することが原因で、長期に渡り食道の粘膜が刺激され続けると、ただれたり、潰瘍ができたりします。
1.慢性的な便秘(常習性便秘症)
若い人に起こる逆流性食道炎の原因で多く見受けられるものは便秘です。慢性的な便秘(常習性便秘症)の人の約10%に逆流性食道炎が見られます。便秘によって常に腹が張っていると胃は腸からの圧迫を受け続けるため、下部食道括約筋が耐え切れなくなり若い人でも逆流性食道炎を起こしやすい状態になります。
2.脂肪分の多い食事
脂肪分を分解する胆汁を分泌させるために十二指腸からコレシストキニンという胆嚢を収縮させるホルモンが分泌されます。コレシストキニンは胆嚢を収縮させる働き以外にも下部食道括約筋をゆるめたり、胃酸の分泌を増やしたりする働きがあるため脂肪分の多い食事を好んで食べる人にも、逆流性食道炎が起こりやすくなります。
逆流性食道炎を放置すると潰瘍ができたり、食道がんのリスクが高まります。
逆流性食道炎になりやすい方の生活習慣である便秘や高脂肪の食事は大腸がんのリスク要因でもあります。
オステオパシー治療と生活習慣の改善が主体になります。
逆流性食道炎になる方に多い胃を圧迫する前かがみの姿勢を改善と前かがみの習慣によって生み出されたミゾオチ付近の筋肉(腹筋・横隔膜)の柔軟性の回復が治療室でおこなう治療のメインになります。
その他、「食後、横になる時は右が下」「空腹で寝るときは左が下」といった身体の構造に沿ったご自宅での過ごし方の指導もさせていただきますので疑問に思うことや不安に思うことがあれば遠慮なくお申し付けください。
肩を上げていくとき、ある角度で痛みや引っかかりを感じ、それ以上に挙上できなくなる肩峰下インピンジメント症候群は野球やベンチプレスをしている方に多く起こる肩の障害で悪化するとこわばりや筋力低下なども伴い、夜間痛を訴えることもあります。
肩峰(肩甲骨の端)と上腕骨(腕の骨)に棘上筋(肩を引き上げる筋肉)がはさまれる(インピンジメント)ことで起きるため長期にわたって放置してしまうと手術が必要になることもあるため早めの対処が肝心です。
ご存知でしたか?
その肩の痛みは肩だけを治療していても良くならないことを
腕を上げていくとき、ある角度(地面と水平になる前後)で痛みや引っかかりを感じ、それ以上に腕を挙げられなくなる肩の痛みの症状です。症状が悪化すると肩を少し動かしただけでも激痛が走るようになり、寝ている間も痛みが出るようになります。
~でも、ご安心ください~
当院ではあなたのように肩のお悩みでお越しいただいた、たくさんの方が改善されています。
河内長野市 N様
右肩のつけ根から脇腹にかけての「ズキ!!ピキ!!とした痛みにずっと悩まされていました。整形外科や針治療にも通ったり見しましたが、全然改善されず原因もわからないまま半年以上痛みに悩まされていましたのですが、不思議なことに小西先生のところに1~2回通院した時点で症状が改善されびっくりしました。最初は不安もありましたが、小西先生の丁寧な施術と説明、豊富な経験と知識、そして何より楽しいお話で身体だけではなく心も軽くなっています。症状が改善して一年以上になりますが今もメンテナンスに月1回通院していい状態が保てています。最初はチラシを見て電話しようか悩んでいましたが、今となってはあの時思いきって電話して治療してもらって本当に良かったです。
河内長野市 佐々木様
7年前の手術後、1年間の肩腕の運動を制限され、いつの間にか腕を上げることに臆病になり、次第に肩に痛みを伴うようにもなりました。数回の整体と鍼治療で肩が動いた時はうれしくて感動しました。
河内長野市 藤田様
どのような症状でお困りでしたか?
五十肩のような肩痛の症状で整形外科などの受診では改善がなかったためなかばあきらめかけている状態でした。
施術を受けてみた感想はいかがですか?
以前、何かの雑誌で肩痛は筋&筋膜の炎症が原因でもあると書いていた記憶があったため、筋・筋膜の治療を出来るところを探していた時に妻の友人からの紹介でこの治療室に通うようになりました。
1回目の施術で肩の痛みは改善して、今までの憂鬱な気持ちが嘘のようでした。
2回目以降から背中・腰・腕・ふくらはぎの気になる症状を改善するように施術を進めて、今では月1回程度の定期的な施術で症状の再発がないように体調管理に努めており、最近では野球チームにも復帰出来るようになりました。
治療を受けてみたいけれど迷っている方にオススメできるポイントとアドバイスをお願いします。
予約制のため仕事で遅くなることがあってもあらかじめ予定が分かっていれば時間外も対応してくれるので大変助かっています。
しっかりと話を聞いてくれたうえで、まず一番気になるところからしっかりと治療してくれるので続けて通うことに不安のない治療です。
続けることで確実に全身が良くなっていくので、私はこれからも定期的に治療に通うつもりです。
最初は不安だと思いますが、お困りのことがあれば相談されてみることをおすすめします。
~次はあなたが肩の痛みから解放される番です。~
~お問い合せ・お申し込みは~
~お問い合せ・お申し込みは~
腕を上げる時に60-120°の間で特に強い痛みを感じる有痛弧徴候(ペインフルアーク)といわれる特徴的な症状があり、加齢変化による肩の周りの筋骨格系の問題から起きる場合のほか、投球動作など腕をよく使うスポーツ選手にも発症します。
悪い姿勢や加齢、使い過ぎによって肩甲帯(肩の周りの筋肉・肩甲骨・上腕骨・鎖骨と各関節)の柔軟性が低下した状態で腕を上げる動作を繰り返すことで、本来であれば動作中に挟み込まれることのない肩まわりの腱や腱を包む滑液胞が挟み込まれてしまい腱や腱を包む滑液胞に炎症が起きてしまい痛みにつながります。
動作の繰り返しによって炎症の再燃を繰り返して慢性化します。進行すれば骨の棘が出来てしまったり、腱が部分的に切れてしまったりして痛みがなかなかとれなくなることもあるので注意が必要です。
腱や腱を包む滑液胞に炎症を起こす原因となった肩甲帯(肩の周りの筋肉・肩甲骨・上腕骨・鎖骨と各関節)の動きの問題を改善するために、肩まわりから全身にかけての筋肉と関節の治療をおこないます。
姿勢が悪いと肩まわりの腱や腱を包む滑液胞の挟み込みが起きやすくなるため、再発予防を兼ねて肩の治療以外にも背骨・骨盤・股関節の治療もしっかりと行ってまいります。
~お問い合せ・お申し込みは~
~現在残り枠 5名 ➡ 2名さま~
~お問い合せ・お申し込みは~
それは本物の技術を体感して頂きたいからです。
当院では、整骨院でよくある「5分間だけの保険の施術」は行っておりません。
なぜなら、いくら1回の料金が安く感じても、極短時間の施術では根本から改善することが難しいからです。
根本改善するためには、お身体の状態をしっかり把握して何が必要かをしっかり判断してから施術する必要があるためです。
お身体の状態をしっかり把握して何が必要かをしっかり判断することで、あなたにピッタリの整体を施して、お身体の変化をしっかり実感していただくことができます。
さらに、どこに行っても良くならないお悩みをお持ちの方であれば1回の施術で効果が実感できても、それだけでイイ状態を維持できるようになるために『ここに通ってみよう』『任せてみよう』と決断することは難しいと思います。
だから、
とお考えの方のために当院では5000円で施術を試していただいて、どこに行っても良くならないとお悩みのあなたに本物の技術を体感していただくことで、あなたがつらい時、困った時に任せられるかどうかをご自身で判定して頂きたいのです。
そのためには5000円であれば、あなたに合った施術かどうか、費用の負担を気にせず十分に試せると思いますので、あなたが本当に困った時、つらい時に身体を任せられるかをどうぞご自身でご判断ください。
~お問い合せ・お申し込みは~
ただし、このキャンペーンの適用には条件があります。
この企画は『どこに行っても良くならくて困っている方』『しっかりと改善したい方』『健康管理を任せられる治療院を探している方』に向けた企画のため
とお考えの方にはキャンペーン適用をお断りしています。
理由は簡単です。
私どもの提供できる健康の着地点と求めているものが大きく違うため、 せっかくお越しいただいてもお金と時間が無駄になってしまうからです。
しかし、あなたが
とお困りであれば当院はあなたの力になることができます。
ご相談からでも構いません。是非一度お問合せください。
~お問い合せ・お申し込みは~
そんなことを言われても困ったなぁという方には代替案をご用意いたしておりますので、お気軽にお電話からご相談ください。
症状の根本改善から再発予防まで心身のお悩みの全てをサポート。
腰痛・頭痛・五十肩などの痛みの問題から、ヘルニア・坐骨神経痛などのシビレ、自律神経失調症・胃腸消化器の不調など自律神経の問題まで、あなたの全てのお悩みにお答えするオールインワンコースです。お一人お一人に合わせたオーダーメイドの施術をおこないます。
初診 | 10,000円(問診・問診票作成代、検査料を含む) |
---|---|
2回目以降 | 8,500円 |
~お問い合せ・お申し込みは~
初診の方にはまず、問診表をご記入いただいております。
お悩みの部位にチェックをお願いいたします。
問診票を元にその症状がいつから起こっているのか、どういう姿勢を取っているときに違和感があるのかなど、じっくりと時間をかけてお伺いしていきます。
お聞きしたお話しを元に実際どういう動きをすると違和感や症状が出るのかを実際に検査して根本原因を見つけていきます。
患者様、お一人おひとりの症状・状態に合ったオーダメイドの施術を行います。 ※当院は問診・施術の全てを院長が行うため、ご来院の度に施術者が変わることはありません。
施術前後の状態の比較や施術の効果の確認、お身体の状態の説明をおこない、今後の具体的な通院間隔や日々のセルフケア方法もお伝えさせて頂きます。
受付にて次回のご予約とお会計をして終了です。
~お問い合せ・お申し込みは~
和泉市 東口様
50歳を過ぎてから腰肩の関節痛に加えて血圧や不整脈でも検査に引っかかるようになり、胃腸の調子まですぐれないので重篤な病気かなぁと思い毎日不安でした。病院で相談しても薬が増えるだけで現状は何も変わっていなかったので、どうしたものかと思い過ごしていた時に母から「何かわからんのやったら私行ってるところいってみる?」といわれて半信半疑で来てみたのが始まりです。小西先生が丁寧にお話を聞いて私の悩みの関連性や治療について説明してくれたのを聞いて“こういうのが欲しかった”と思い安心して施術を受けることができました。今は月1回程度通うだけで調子いい状態を保てているので感謝しています。
河内長野市 A様
五十肩の原因を丁寧に説明していただき適切に治療していただいて大変満足しました。完治に向けて希望が持てましたので今後もよろしくお願いします。
河内長野市 T様
日曜日の朝から四十肩、めまい、頭痛、腰痛で動けなくなり、妻が産後の骨盤矯正に行くと言うので一緒に行き、予約が空いていたので私も治療してもらいました。 痛いことが苦手なため、どんな治療をするのか不安でしたが、終わる頃にはすっかり寝入ってました(笑)予約制のため他の患者さんのことを気にせず、子ども達も一緒に連れていけ、夫婦で順番に子守をしながら治療をしてもらえ助かりました。 何より驚いたことは4歳の子どもが便秘気味だと何気なく先生に伝えると「便秘が続くとよくないから」と息子のお腹を触り「ここでウンチが止まってるなぁ」と…。 見事夕方にはスッキリと出たことです! マッサージされてる息子も痛がる様子もなく、「こしょばい、こしょばい」と楽しそうでした。 毎週ではないみたいですが、日曜・祝日も治療されてるみたいなので、平日は忙しくてなかなか通えないという方にもこちらならば通いやすいと思うのでおすすめです。
河内長野市 N様
右肩のつけ根から脇腹にかけての「ズキ!!ピキ!!とした痛みにずっと悩まされていました。整形外科や針治療にも通ったり見しましたが、全然改善されず原因もわからないまま半年以上痛みに悩まされていましたのですが、不思議なことに小西先生のところに1~2回通院した時点で症状が改善されびっくりしました。最初は不安もありましたが、小西先生の丁寧な施術と説明、豊富な経験と知識、そして何より楽しいお話で身体だけではなく心も軽くなっています。症状が改善して一年以上になりますが今もメンテナンスに月1回通院していい状態が保てています。最初はチラシを見て電話しようか悩んでいましたが、今となってはあの時思いきって電話して治療してもらって本当に良かったです。
河内長野市 佐々木様
7年前の手術後、1年間の肩腕の運動を制限され、いつの間にか腕を上げることに臆病になり、次第に肩に痛みを伴うようにもなりました。数回の整体と鍼治療で肩が動いた時はうれしくて感動しました。
河内長野市 藤田様
どのような症状でお困りでしたか?
五十肩のような肩痛の症状で整形外科などの受診では改善がなかったためなかばあきらめかけている状態でした。
施術を受けてみた感想はいかがですか?
以前、何かの雑誌で肩痛は筋&筋膜の炎症が原因でもあると書いていた記憶があったため、筋・筋膜の治療を出来るところを探していた時に妻の友人からの紹介でこの治療室に通うようになりました。
1回目の施術で肩の痛みは改善して、今までの憂鬱な気持ちが嘘のようでした。
2回目以降から背中・腰・腕・ふくらはぎの気になる症状を改善するように施術を進めて、今では月1回程度の定期的な施術で症状の再発がないように体調管理に努めており、最近では野球チームにも復帰出来るようになりました。
治療を受けてみたいけれど迷っている方にオススメできるポイントとアドバイスをお願いします。
予約制のため仕事で遅くなることがあってもあらかじめ予定が分かっていれば時間外も対応してくれるので大変助かっています。
しっかりと話を聞いてくれたうえで、まず一番気になるところからしっかりと治療してくれるので続けて通うことに不安のない治療です。
続けることで確実に全身が良くなっていくので、私はこれからも定期的に治療に通うつもりです。
最初は不安だと思いますが、お困りのことがあれば相談されてみることをおすすめします。
次はあなたが肩の痛みから解放される番です。
~お問い合せ・お申し込みは~
~現在残り枠 5名 ➡ 2名さま~
~お問い合せ・お申し込みは~
~お問い合せ・お申し込みは~
股関節の痛みは高齢の方に限らず若い方やこどもにも見られます。
男性よりも女性に股関節の痛みをお持ちの方が圧倒的に多いため、骨格や筋力的に女性の方が股関節の痛みを発症しやすい素質があります。
運動不足による筋力低下からスポーツによる使い過ぎまで 原因は 様々で症状が進むと痛みで歩けないようになってしまうこともあるため、早めの治療が肝心です。
ためしてガッテンなどのテレビ番組で放送されたストレッチやツボ押しをやり過ぎたために症状が余計に悪くなっている方も見受けられるため、股関節に痛みを感じたら、まずは専門家にご相談いただくことをオススメします。
こんなことでお悩みではありませんか?
歩行時の股関節の違和感とデスクワーク後の立ち上がり時の股関節前側の引きつるような痛みが気になり整形外科で検査を受けたものの異常が無いと診断を受けた40代の女性。
骨盤の前傾(反り腰)が強く、股関節を伸ばす動作(伸展)が出来ない状態でした。
1~5回目の治療
股関節・背骨・骨盤の矯正に加えて自宅でも骨盤の前傾(反り腰)の負担を軽減する体操の指導をおこないました。たくさんのストレスを抱えており全身の緊張度も高く、睡眠中に歯ぎしりを起こすなど眠りの質も悪かったことから自律神経の調整の効果的なクラニオセイクラルセラピーをオステオパシー治療に加えて同時進行でおこないました。股関節の痛みは徐々に小さくなり5回目の治療の時点で痛みはほぼ気にならない・再発がない状態となりました。
現在は2週に1回のペースで安定してイイ眠りを維持できるようになっているため、月1回程度の治療でイイ状態を維持できるように調整中です。
ストレスや筋緊張の異常が原因と思われる関節の痛みや運動異常には筋肉や関節の調整を得意とするオステオパシー治療に加えて回復のための質のイイ眠りを確保する自律神経の調整を得意とするクラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨調整)を同時に行うことで症状の回復速度が速くなります。
軟骨や関節唇などレントゲンでは確認しづらい関節の問題の改善にオステオパシー治療、ストレスや自律神経の問題の解決にクラニオセイクラルセラピーで痛みの解消と回復しやすい・悪くなりにくい身体づくりを一手におこなえるのは当治療室のみです。股関節の痛みでお困りの際はお気軽にご相談下さい。
股関節の痛みは、日常の動きを制限するだけでなく活動領域を狭め、ひいては仕事を失ってしまうなど、生活の質を下げてしまう大きな要因の一つです。中でも、男性よりも女性に圧倒的に多いといわれている変形性股関節症は、生まれつき、かかりやすい素質を持っている人がいることが分かっています。ヨガやストレッチなどの注意が必要なやってはいけないこともあるためブロック注射や痛み止め薬でごまかさず、早めに自分の状態を把握して、悪化しないように、適切な治療を受けることが大切です。
ご存知ですか?
股関節の痛みは手術なしでもよくなるんです。
変形股性関節症は股関節にある骨や関節軟骨が何らかの原因で傷み、すり減ってしまう病気です。病状の進行に伴い関節の痛みや動きにくさを感じるようになり、日常生活にも支障が出るようになります。
変形性股関節症は変形の程度に応じて初期・進行期・末期の4段階に分類される。
前股関節症状から初期症状
足のつけ根やお尻、膝の上部にこわばりや重い感じから始まり、歩き始めや長時間歩いたとき、階段の昇降時に動かしにくさや痛みを感じるようになる。
炎症が強い場合や股関節唇(骨盤側にある股関節の受け皿を補強する軟骨)の損傷があると、初期でも強い痛みが出ることがある。
進行症状から末期
進行期から末期へ進むにつれて痛みが強くなる。進行するとじっとしているときでも痛んだり、寝ているときにも痛みが出てくるようになる。
日常動作の制限も増えるため、生活に支障を来すようになり、変形による損傷がヒドイ場合は手術を選択せざるおえないこともある。
変形性股関節症が生じる原因は大きく分けて2種類
1.発育性股関節形成不全
発育時に股関節のかみ合わせが悪かったために起こる。
ただし、発育性股関節形成不全を生じたすべての方が、変形性股関節症を発症するわけではない。
2.加齢による軟骨の摩耗
加齢に従い軟骨が弱くなり、関節軟骨がすり減って起こる。
長年の股関節に負担がかかりやすい動作の積み重ねですり減ることも変形性股関節症の一因となるためです。社会全体の長寿・高齢化が進み、結果的に変形性股関節症を患う方も増えています。また、近年の日本における生活様式の変化にともなって若い年代にも変形性股関節症を示す方が増加しております。
発症初期(前股関節症状から初期症状)であればオステオパシー整体で十分に回復します。
股関節は両足の付け根にある関節で、大腿骨(太ももの骨)と寛骨臼(骨盤の骨の一部)で出来ており、脚・腰・お尻から始まる筋肉によって関節の安定性が確保されているため骨盤の歪みと脚・腰・お尻の筋肉の働きとも深い関係があるので骨盤矯正をはじめとした筋骨格の調整と運動による筋力の増強をおこないます。
当治療室では河内長野市で唯一、マイクロ牽引法とういう優しい刺激で関節や筋肉を調整できる治療法を用いて股関節の調整を行うため、変形性股関節症による痛みがある状態でも確実に症状を改善することが出来ます。
その他の全身の調整には鍼灸・マッサージ、オステオパシー整体で背骨や骨盤、足関節などの骨格と筋肉を調整することで改善しておりますので痛みなく安心して治療を受けていただくことが出来ます。
※マイクロ牽引法に関する研究論文はこちらをご覧ください☞「股関節マイクロ牽引法が関節可動域に及ぼす影響」</a
変形性膝関節症は初期のものであれば原因となる筋肉と関節へのオステオパシー整体による調整とリハビリ・運動指導で進行の予防が可能です。また、手術が必要だと言われていた見た目的にも進行しているように見える変形性膝関節症でも周辺の各関節(股関節・足首など)と筋肉の強化・治療で手術をま逃れている方も多数いらっしゃいます。
患者さまの中には変形性膝関節症の名医と言われる医師に手術をしてもらったが、その後数年で痛みがぶり返してしまい、河内長野こにし整体院に助けを求めて来られて「手術はオステオパシー整体による調整とリハビリ・運動指導の後の方がよかった」とおっしゃる方もいらっしゃるため、もし手術を検討されているのでれば当院にご相談下さい。
ご存知ですか?
膝が変形する理由は膝以外のところにあることを
高齢者に限らず、若い人の中にも膝の痛みと変形をもつ方が増えています。
これは生活様式の変化にともない、ある関節を使わなくても済むようになってきているからです。
主な症状は「痛み」「腫れ」「動きづらくなる」です。
痛み
「変形性ひざ関節症」の主な症状は、ひざを動かしたときに生じるひざの痛みです。
「立ち上がる時」「歩き始める時」「階段の上り下り」など、ひざに体重がかかるときに痛む症状があるものの、じっとしていると痛みが軽くなり生活に支障がない状態から始まり。次第に、病態が進行していくと安静時でも痛みがとれないようになってしまいます。
腫れ
関節の炎症による腫れが起こり、ひざのお皿の周辺に水がたまります。
炎症による腫れと痛みによって膝が熱を持って動かしにくくなることがあります。
動かしづらい
膝の曲げ伸ばしがし辛くなって正座やしゃがみ込むなど膝を曲げる動作や、膝・足腰を伸ばして真っ直ぐに立つことがツラくなり始めます。
変形が進むと歩き始めや足を直治したときに膝の動揺(横にブレ)がともなうようになり次第にまっすぐ歩けなくなります。
動作時の痛みはあるものの安静にすれば痛みが無くなるので放置されがちですが、安静にすることで次第に足の筋力が落ちて膝関節を保護する能力が落ちてくるため、痛みがあらわれる頻度が多くなり、何もしていない時にも膝が痛むようになります。
何もしていない安静時にまで痛みがあらわれる用になると変形も進んでいるため治療にも回数がかかるようになり、最悪の場合は外科手術の対象になりかねないため不調に気付いたのならば早めの対処をオススメします。
膝関節の痛みの直接的な原因となる
の動きの改善と
膝関節変形を作り出す原因となる
の動きの改善を平行しておこなうことにより今お悩みの膝の痛みの改善と再発予防を兼ねた全身の調整をおこないます。
その他、生活様式の変化にともない使わなくなった股関節や足関節を再教育する必要があるため、適宜運動指導も行ってまいります。
膝窩筋腱炎は膝の屈曲・伸展(曲げ伸ばし)時に膝窩部(ひざ裏)や膝の外側の痛みがあり、マラソン等のスポーツによる膝窩筋損傷や長時間の座り作業による膝窩筋の緊張が原因のため、通常よくある膝の痛みのようにレントゲンやMRIでは異常が見つからず、整形外科や整骨院、鍼灸院などあちこちで治療を受けても改善が見られずに当院にいらっしゃる方が多い傾向が見られます。
ご存知ですか?膝外側の痛みは太ももを鍛えても良くならないことを
長時間の座り作業(オフィスワーク・ガーデニングなど)の後、立ち上がる時に膝の裏や外側に鋭い痛みが現れる膝の裏の痛みでは比較的多く見られます。
モモの骨(大腿骨)とスネ側の骨(脛骨、腓骨)のズレや捻じれをともなう膝窩筋腱と周辺の靭帯の癒着です。
膝窩筋は膝の裏内側下側から膝の裏外側上側に向かって走る筋肉で膝から下が外側にねじれるのを防ぐとともに、モモの骨(大腿骨)がスネ側の骨(脛骨、腓骨)の上で前方に動くのを防いでいます。
最終的に腱となって骨につく部分が膝外側にあるため、炎症が起きると膝外側に痛みが現れます。
膝窩筋腱炎の直接的な原因である
の改善と
癒着と骨のズレを起こさせた原因である
を平行しておこなうことにより今お悩みの膝の痛みの改善と再発予防を兼ねた全身の調整をおこないます。